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Channel: 沖川の自己啓発ブログ
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結婚は人生のスタート地点に過ぎない

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結婚は人生のスタート地点に過ぎない

「女を愛する」いいことだ。「女を守る」いいことだ。
「独身と結婚」どちらがいい?というと私は俄然結婚の方がいい。何故なら結婚すれば必要なものが手に入るからだ。独身のときは手に入らなかったけど結婚してから手に入ったものの方が多い。1+1=5にも6にもなる。それを実証できるのが結婚生活である。独りよりパートナーがいた方がいい、二人より子供が生まれて家族が多くなる方がいい。家族が増えるたびに男の実力は増してくる。何故なら家族を食べさせていかなければならないからだ。その使命とも言われる責任感が男を強くする。その責任感のお陰で、不思議と必要なお金は手に入るようになった。そしてそれに見合った精神力も身についてきた。独身では考えられないことだ。


人は才能や実力より、精神的な作用で生きている。人間は感情的な生き物だから精神的な作用によって運命が決まる。たとえ優れた能力、優れた才能があっても、精神的な作用に力がなかったらそれを発揮することができない。男が力を発揮するのは「愛する者を守るため」という精神的な後ろ盾があるから力を発揮できる。「自分の家族を守る」それこそ男が一番力を発揮できる精神的な源である。


結婚する前は、男の実力が増してくるとは想像もしていなかった。どちらかというと負担の方が多いと思っていた。男という生き物は未来より現実を見る。今の実力で自分を値踏みする。「今のオレの給料は18万円、これじゃ結婚できない」現実を直視して結婚は無理と考える。未来に賭ける男もいることはいるが、大半の男は今の自分の実力を見て判断する。私も事実そうだった。今の給料では結婚はできない。結婚するのなら、もっと安定してから、安定するまで5年かな、10年かなと電卓を弾く。それまで結婚しないと決める。だが5年後10年後に結婚できるという保証は無い。旬な時期はそう長くない、時期が過ぎれば男も売れ残りとなる。時は待ってくれない。


当時私も金がなかった。当然結婚できる能力もなかった。現実を見ると結婚できないが、どういうわけか結婚をした(ナハ。)どうやら売れ残りにならなくて済んだようだ。未来に明るい兆しがあるわけでもない、間違いなくやっていけるという保証もない。そんな四の五のとした頭でっかちな計算より、バカかと思うかもしれないが、ロマンに酔いしれて結婚した(アハ)おそらく寂しかったのだろう、後先考えないバカだったのかもしれない。「ただ寂しくて結婚した。彼女のいない世界は考えられない」結婚の動機はそれかもしれないが、今は何ひとつ後悔していない。それで良かったと思っている。


結婚は豪勢な理由で四の五の考える必要はない。直感でいい。
今好きなら結婚する。それでいい。孤独に耐えられなくて結婚した。ロマンに酔いしれて結婚した。愛する女と長く居たかったから結婚した。独りではつまらないからパートナーが欲しくて結婚した。浅はかな理由かもしれないが、結婚は単純な動機と直感でいい。今好きなら結婚する。


問題は結婚した後だ。
男のロマン、男の人生が始まるのはその後だ。
結婚は人生のスタート地点に過ぎない。
女性は結婚が最終目標かもしれないが(誤解があったらゴメンなさい)男はスタート地点に過ぎない。これから始まる人生のスタート地点、早くそのスタート地点に君も着くことだ。


男の勝負は結婚した後に始まる。
これからだ!
楽しみだぞ!守ることがある男の活躍は。
大変だけどな・・・。


試練という悪魔との戦いは、とってもとっても楽しいよ。ククク・・・悪魔を乗り越えた沖川のジョーク(怖い)悪戦苦闘、艱難辛苦の始まり始まり、壮絶なドラマが君を待っている。苦難に遭遇した時はとても辛いが、それを乗り越えた時に明るい兆しがまっている。それをいくたびか乗り越えて男は逞しく成長する。面白い、男の成長記録は。こんな楽しい人生はないのに、そのスタート地点に立たないのは愚かな男のすることだ。



次回、結婚すれば欲しいものは何でも手に入る。
これを記事にしていきます。



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